9月25日四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄
キャピタル・アセット・プランニング(3965)
生命保険向けシステム開発を手がけるキャピタル・アセット・プランニング(3965)が3営業日ぶりに大幅反発した。一時は958円まで上伸し、9月20日の年初来高値896円を更新した。午後0時30分現在、前日比49円(5.6%)高の930円で推移している。
英和(9857)
計測・制御機器中心の技術専門商社で東証スタンダード上場の英和(9857)が買われて大幅高。8月4日につけた年初来高値を約1カ月半ぶりに更新、午前10時17分時点で前日比176円(10.4%)高の1873円となっている。
セカンドサイトアナリティカ(5028)
AIを活用したコンサルと解析システムを提供するセカンドサイトアナリティカ(5028)が6日ぶり急反発。一時はストップ高となる前日比300円高の1404円をつけた。21日引け後に株式分割と自己株式取得の計画を発表し、買い材料視された。