3月27日四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄

ポート(7047)

就職活動やリフォームなどの分野でネットメディアを運営するポート(7047)が続伸スタート。一時は前日比72円(4.2%)高の1800円まで買われ、約1年4ヵ月ぶりに上場来高値を更新した。23日引け後、2021年に資本業務提携したAIスタートアップのオプティメース(東京都江戸川区)に対する追加出資や業務提携範囲の拡大を発表し、買い材料視されたようだ。

ハルメクホールディングス(7119)

グロース市場に新規上場して2日目のハルメクホールディングス(7119)が大幅高。一時は前日比329円(13.8%)高の2710円まで上昇した。午前10時時点の売買代金は97億円とグロース市場で2位となっている。

J.フロント リテイリング(3086)

大丸松坂屋百貨店が主力のJ.フロント リテイリング(3086)は売り先行で軟調な値動き。午前9時47分現在では前日比48円(3.9%)安の1186円で推移している。